中央通信社

(中央社記者 蕭博陽 南投県2日電)南投県政府は本日、都市レジリエンス演習の総合実演訓練を実施した。これには南投市役所の応変センター開設、南投病院の大規模傷病者対応、チェーン店での物資補給などが含まれ、副総統の蕭美琴氏も病院やチェーン店を訪れ、参加者を激励した。

南投県政府は昨日、「都市レジリエンス(全民防衛動員)演習」の兵棋演習を行い、本日は総合実演訓練を実施した。防災協力、防護訓練から後方支援まで、動員防衛力を示した。南投県副県長の王瑞徳氏が地方応変指揮官を務め、蕭副総統も非公開の行程で衛生福利部南投病院を訪れ、参加者を激励した。

県政府によると、演習は攻撃を想定し、総統が緊急命令を発令後に動員を開始。南投市役所が応変センターを開設し防災協力を実施した。また、南投病院は大量の傷病者の流入に対応するため、駐車場に臨時の病床を設置し、院外火災の訓練では消防隊員が送水管を延ばして消火活動を行った。さらに、チェーン店が配送センターとなり、物資補給や救済を提供した。

行政院政務委員の季連成氏らは、様々な状況について、演訓担当者が動員状況をどの程度理解しているかを質問し、横断的な連携と資源統合を強化するための改善提案を直接行った。王瑞徳氏は、「中央が推進する都市レジリエンス演習に協力するが、レジリエンスは一朝一夕には築けない。『私たちは日常から強化していく必要があり、一度の演習だけでレジリエンスを備えるのではなく』」と述べた。

県政府民政処によると、中央と地方、民間との横断的な連携と資源統合をさらに強化し、よりレジリエントな応変体制を構築したいとしている。また、災害情報告警細胞放送システムを活用し、通信事業者を通じて演習会場から半径2キロメートル以内の携帯電話に5分間の避難警報テストメッセージを放送する計画だが、多くの人が受信できず、消防局が原因を調査中である。(編集:李淑華)1150702

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:政府活動