中央通信社
(中央社東京1日綜合外電)日本の富士山の登山シーズンが本日、山梨県と静岡県で13年ぶりに同時に富士山への登山道が開通した日となった。管理当局は今年、山腹の通行料の支払いにキャッシュレス決済を導入した。
富士山の登山ルートは全部で4つあり、静岡県側には富士宮、須走、御殿場のルート、山梨県側には吉田ルートがある。これらの登山道は毎年7月上旬から9月10日までのみ開通し、それ以外の期間は閉鎖される。
山梨テレビ(UTY)の報道によると、管理当局は今年、富士山の5合目(合目は日本で登山を数える単位で、山麓から山頂までを1合目から10合目に分ける)にキャッシュレス決済システムを導入し、観光客が通行料4000円(約新台幣800元)を支払えるようにした。一部の観光客は、登山を予約する際にすでに通行料を支払っている。
吉田ルートの5合目大門は今朝、登山客の入場を許可するために開かれ、観光客は次々と山頂への登山道を踏み出した。午前4時30分頃には、6合目の雲が晴れ、観光客は富士山で美しい日の出を眺めることができた。
静岡県内の3つの富士山登山ルートは、例年7月10日に開通するが、今年は静岡県内の須走ルートと山梨県内の吉田ルートが同日に開通した。これは、両地域が13年ぶりに同時に富士山登山ルートを開通させたことを意味する。
須走ルートの開通に伴い、富士山の山小屋も営業を開始した。吉田ルートの5合目から8合目の救護所では、夏季登山シーズン中、医師が常駐する。
静岡県側の富士宮ルートと御殿場ルートは、今月10日に開通する。(編集:楊惟敬)1150701
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FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:登山季開始