中央社消息
(中央社記者 張雄風 台北18日電)気象庁は本日、彰化県および花東地区に対して高温注意情報を発表し、摂氏36度以上の高温に警戒するよう呼びかけています。気象専門家の呉徳栄氏は、明日(端午節)から24日まで太平洋高気圧が強化され、各地で盛夏のような晴天と酷暑が続き、最高気温が38度を超える見込みだと述べました。
中央気象署は本日午前中、高温注意情報を発表しました。西南風の沈降作用の影響で天候が高温・炎熱となり、台東県では焚風が発生する可能性があるとしています。本日の昼間、彰化県、花蓮県、台東県は黄色警戒灯号(注意報レベル)に指定され、36度以上の高温に注意が必要です。
中央大学大気科学系の兼任副教授である呉徳栄氏は、気象応用推広基金の「洩天機教室」コラムで、最新のヨーロッパモデルのシミュレーション結果を紹介しました。それによると、本日は西南季節風が弱まり、各地で曇りのち晴れの天気となり、昼間は非常に暑く、台湾全土の最高気温は36度に達すると予測されています。大気の状態は昨日より安定しているものの、午後には局地的なにわか雨や雷雨が発生する可能性があるとしています。
呉氏はさらに、明日から24日までは太平洋高気圧がさらに強まり、日ごとに気温が上昇し、各地で盛夏のような晴天と酷暑が続くと指摘しました。台湾全土の最高気温は38度以上に達する見込みであり、山間部では午後に局地的な短時間のにわか雨が発生する可能性があると述べています。
また、25日から27日にかけては梅雨期の最後の前線が接近する予想です。その南下の程度や熱帯擾乱の進路は各国のモデルで一致しておらず、変動要素が大きいため、今後も継続的な観察が必要だと強調しました。
呉氏は、20日から21日頃にかけてフィリピン東方で熱帯擾乱が発生する可能性があると指摘。各国のモデルによる進路予測は一致していませんが、多くは日本南方の海面で東北方向に進路を変えると予測されており、台湾に接近する可能性は低いとしています。ただし、不確実性があるため、引き続き注意深く観察する必要があると述べました。(編集:李淑華)1150618
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- 出典:中央社 CNA
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