(中央社記者 吳哲豪 彰化18日電)豪雨の影響を受け、彰化県大城郷などの町村で落花生の被害が深刻になっています。彰化県政府は本日、農業部が落花生の被害が現金支援の基準を満たしたと発表したと伝えました。被害率が20%以上となった農家は、各町村役場に支援申請を行うことができます。

豪雨の影響により、彰化県の大城郷、芳苑郷、二林鎮など複数の地域で落花生の収穫に大きな支障が出ています。彰化県知事の王惠美氏は16日、大城郷を視察し、落花生の被害状況を確認しました。王知事は「彰化県は台湾で第2位の落花生産地であり、栽培面積は約3058ヘクタールに及びます。しかし、連日の降雨により、成熟した落花生が長期間、水分の多い土壌に浸かり続け、次々と植物の腐敗や果実の発芽が見られるようになりました。中央政府には、災害支援の早期認定を強く要望しています」と述べました。

県政府が発表した報道資料によると、農業部は落花生の被害が「農業天然災害現金支援」の基準を満たしたと正式に公告しました。被害率が20%以上に達した農家は、土地所在地の町村役場に現金支援を申請できます。支援金額は1ヘクタールあたり新台湾ドル3万6000元です。

県政府は、支援対象となる農家の皆さんは、本日から7月2日までに、身分証、印鑑、農会の預金通帳、土地所有権証または土地使用同意書、その他の必要書類を準備の上、土地がある町村役場に申請を提出するよう呼びかけています。(編集:陳清芳)1150618

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース