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中央メッセージ

(中央社フランス・エビアン=レ=バン17日総合外電報道)米国のトランプ大統領は本日、イランとの紛争期間中、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領が「中立を維持」し、テヘランの核開発の野望を抑え込もうとする米側の行動を阻害しなかったと述べた。

ロイター通信によると、トランプ大統領はフランスのエビアン=レ=バン(Evian-les-Bains)で開催された主要7カ国(G7)首脳会議の夕食会で米国とイランの停火に関する覚書に署名し、その後の記者会見で「私はただ彼らに感謝したい。なぜなら、彼らが状況を大いに良くしてくれたからだ」と語った。

「中国に感謝したい。習近平主席に感謝する。彼と会談した際、彼は終始完全な中立を保っており、私は非常に感謝している。プーチン大統領(Vladimir Putin)にも感謝したい。彼も非常に中立だった。彼らは我々の立場をさらに困難にすることもできたはずだ」

トランプ大統領のこの発言は、米国の同盟国に対する批判とは鮮明な対照をなしている。トランプ氏は以前、日本および欧州の同盟国が、軍事行動やその後のホルムズ海峡(Strait of Hormuz)における掃海行動において支援を提供しなかったと批判していた。

モスクワと北京は長期にわたりテヘランと密接な関係を維持している。ロシアは以前、この戦争が中東における核軍拡競争を引き起こす可能性があると指摘していた。

中国はかつて、米国のイランに対する攻撃を国家主権への「公然たる侵害」であると非難していた。また、米国の情報当局者によると、中国はイランに潜在的な軍事用途を持つ物資を提供したことがあり、中国の独立系製油業者は紛争期間中もイラン産原油の調達を継続し、米国の制裁には同調していなかった。

しかしトランプ氏は、習近平主席が紛争解決において「助けになった」と指摘し、イランに対して大型兵器や肩撃ち式の地対空ミサイルなどの軍備を提供しなかったと述べた。

「彼らは1隻のタンカーを派遣し、両脇に6隻ずつの駆逐艦を護衛につけることもできたはずだ。しかし、彼らはそうしなかった。習主席は私を助けてくれた。彼は協力しようとし、物事を解決する上で確かに助けになったと私は考えている」(翻訳:施施)

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  • 出典:中央社 CNA
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