(中央社記者 盧太城 台東県18日)台東県の端午の節句のメインイベントである、鹿野郷永安村の聖安宮による「午時水」の汲み取りと卵立て競技が、当日午前10時から行われる。卵立て競技の優勝賞金は2万台湾元となる。
聖安宮は今年、天然湧泉である「玉龍泉」の午時水と粽(ちまき)を市民に配布する伝統を継続する。昨年好評を博した卵立て競技は、総賞金を昨年の5万元から10万元に倍増させ、市民が遊びながら伝統文化を感じられるようにした。
聖安宮の李樹根・主委は本日、中央社の電話取材に対し、永安村の午時水を汲む風習は長年続いており、民間ではこの時期の午時水は福を招き、健康を守ると信じられていると語った。過去には「薬の引き立て役」として薬の効果を高めるために使われたという。
また、今年気候の影響で湧泉量は例年よりやや少ないものの、下の層から供給が続いているため、活動には影響がないと説明した。昨年初めて導入された卵立て競技は大きな反響を呼び、今年はさらに拡大して実施する。優勝賞金は2万元を維持し、中位以下の賞も増やすことで、当選確率を高め、より多くの参加を呼びかけたいと語った。
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- 出典:中央社 CNA
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