中央社記者 余曉涵 台北17日

台鐵董事長鄭光遠は、台鐵が2025年に日平均旅客輸送数、乗車券収入、および付属事業である「台鐵弁当」や「夢工場」の商品販売において、すべて過去最高の業績を達成したと述べました。これは、台鐵のブランド価値が社会から再び注目されている証だと強調しました。

台鐵は先日、鉄道従業員向けの第2期新入社員基礎訓練を実施しました。今回の訓練には162名の新入社員が参加し、運輸業務、工務、機関車部門、電気通信、デジタル発展、資材調達、付属事業運営、資産開発など多岐にわたる部署から受講者が含まれています。

台鐵は本日発表したプレスリリースで、鄭光遠董事長が新入社員に対して「単に仕事を得たのではなく、互いに支え合い、責任を共有する一つの大家族に加わったのだ」と述べ、今後「安全とサービス」のさらなる向上を目指すよう呼びかけたと伝えています。

鄭董事長は、2025年の日平均乗客数、運賃収入、台鐵弁当の販売、夢工場のグッズ売上など、すべての指標が過去最高を記録したと説明しました。会社化への移行後、台鐵の従業員が優れた成果を上げており、ブランド価値が台湾社会で再評価されつつあると語りました。

鄭董事長は、台鐵の経営理念を「安全、正確、利便性」とし、その中心となる経営哲学は「幸せな従業員がいれば、満足する旅客が生まれる」と述べました。そのため、尊厳と喜びのある職場環境の創出を重視し、安全を唯一の最優先事項として掲げています。

また、台鐵の「5大宝石」として、輸送本業、資産開発、台鐵弁当、台鐵夢工場、台鐵ホリデー(観光列車を含む)を挙げました。これらの柱を「安全」を軸に結びつけることで、台鐵の持続可能な経営を実現していくと強調しました。(編集:黄名璽)1150617

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース