中央社報道

(中央社記者 呂佳蓉 台北17日電)メディアは、国民党主席の鄭麗文氏が米国関係者に対し、習近平国家主席と握手した際、その手が「柔らかい雲のようだった」と語ったと伝えた。これに対し、陸委会の邱垂正主委は17日、記者団の取材に応じて「米国の関係者はかなり驚いたはずだ。習近平が優しく温かいなどと言うが、中国大陸の人々はそうは思っていない」と述べた。

邱垂正氏は、立法院第11期第5回会期の内政委員会第17回全体会議の前に記者団の取材に応じた。

報道によると、複数の米国関係者は、鄭麗文氏が会話の中で、4月10日の「鄭習会」で習近平と握手し、その手が大きく厚みがあり、「柔らかい雲のようだった」と感じたと語ったと指摘している。鄭氏はさらに、この感想を米国人に伝え、占い師に尋ねたところ、「これは成功者の手相だ」と言われたとも話したという。

邱垂正氏は「米国の関係者は驚いたはずだ。習近平の手が温かく、彼が優しくて思いやりがあるなどと言うが、中国大陸の国民はそうは考えていない」と述べた。

同氏は「習近平氏は政権を握って14年になる。2013年以降、反汚職や厳格な党の統制の名目で、共産党・政府・軍関係者約720万人が処分を受け、副部級以上の幹部416人が処罰された。軍内部の粛清も行われた。そんな人物が『優しい』だと? 大陸の人々でさえ信じないだろう」と語った。(編集:朱建陵)1150617

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