(中央社記者 郭宣彣 新竹市17日電)新竹市政府は本日、過期した乾粉消火器の回収制度を発表しました。50戸以下の集合住宅、または個人が購入した20ポンド以下の乾粉消火器で、鋼瓶の錆びなどにより使用できないものは、消防局に連絡すれば無料で回収してもらえます。
新竹市政府は本日、「過期乾粉消火器回収制度」の記者会見を開催しました。高虹安市長はあいさつで、乾粉消火器は普及しており一般的な消火設備であると述べたうえで、消防法の規定により、乾粉消火器は3年ごとに消防署が認可した専門業者による性能検査を受ける必要があると説明しました。また、消火器の鋼瓶が錆びて再利用できない場合は、交換・更新が必要だと強調しました。
高市長は、戸数が少ない集合住宅では予算が限られており、回収費用を負担できないケースがあると指摘。その結果、過期した消火器が共用スペースや地下に放置されがちだと述べました。長期間、湿気の多い環境に置かれると、鋼瓶の錆や薬剤の漏れが生じやすく、公共の安全や環境汚染の問題につながる可能性があると警鐘を鳴らしました。
そのうえで、今回の回収制度により、約2000本の過期消火器を回収できる見込みだとし、市民やマンション管理組合の回収の困りごとを解決できると期待を示しました。
消防局長の李世恭氏は、中央社の取材に対し、集合住宅に設置された乾粉消火器が回収の最大の来源になると述べました。今後は消防関連団体を通じて設備業者に市の回収制度を周知するとともに、公共安全の取り組みを継続して推進していくと語りました。(編集:張銘坤)1150617
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- 出典:中央社 CNA
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