中央社報道
(中央社記者 謝靜雯 新北17日電)玉山盃青棒大会で、台南市代表と花蓮県代表が対戦した。下勾投手の邱丞軒が先発し、5回まで無失点の好投を見せたことで、台南市は4対0で勝利。試合は5回途中で雨天コールドとなり、台南市が4強進出を決めた。次戦では「大魔王」と呼ばれる新北市代表に挑むことになる。
115年玉山盃青棒大会で、台南市代表は花蓮県代表と対戦。1回裏、張仲凱の三塁打で攻勢を開始し、徐可杰の犠牲フライで先制点を挙げた。3回裏には四球と守備のエラー、それに邱宥潔のヒットで1点を追加した。
4回裏、再び攻撃のチャンスをつかみ、張仲凱が適時安打を放ち、2点のリードを広げた。試合は6回表で雨天中断。雨は止む気配がなく、最終的に5回終了時点で台南市の勝利が裁定された。
先発の下勾投手・邱丞軒は5回を投げ、安打1本、奪三振2、四球2、無失点と安定したピッチングで勝利投手となった。
台南市代表の田家銘監督は、これまでの試合で対戦相手が左打者中心だったため、邱丞軒の出番がなかったと説明。しかし、花蓮県は右打者が多く、その特徴を活かして下勾投手を起用したと語った。低めのフォームと内角で跳ねる球、外角に流れるスライダーの変化を組み合わせ、打者を翻弄したと分析した。
4強進出について、田監督は「第一段階の目標は達成できた」と評価。しかし、次戦の新北市は「大魔王」と呼ばれる強敵であり、「挑戦者の気持ちで臨みたい」と話した。さらに、「4強進出は満点の成果。そこからどこまで行けるかが楽しみだ」と選手たちを激励した。
今回のチーム編成にあたり、田監督は台南市体育局の支援に感謝を示した。また、遠征費用の確保が課題だったが、安平区建平里の里長・傅建峰氏の仲介で、安平開台天后宮から資金支援を受けたこと、そして地元議員の盧崑福氏の協力により、選手たちが安心して試合に臨めたと述べた。(編集:李錫璋)1150617
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