中央社澎湖県17日

元々再選を目指して指名されていた澎湖県の陳光復県知事は、2月に転倒し頭部を強く打って以来、現在も入院中である。これを受け、民進党は本日、選対会議を開き、陳知事の妻である吳淑瑾氏を県知事選に公認するよう提言した。すでに立候補を表明している人々は、この決定に対して前向きな姿勢を示している。

国民党所属の澎湖県知事候補で、現職の湖西郷長である陳振中氏は、台湾は多様な社会であると述べた上で、吳淑瑾氏が民進党の公認を受け、澎湖の将来のために立候補したことに敬意を表し、歓迎する意向を示した。また、陳知事の今後の治療について家族が適切に対応していると信じており、吳氏が選挙戦に全力で取り組めると述べた。

無所属の前馬公市長、葉竹林氏は、吳淑瑾氏の立候補について、澎湖のために働きたいという思いがあれば、誰に対しても歓迎し、励ましの声をかけると述べた。彼もまた、澎湖のために尽力したいと語った。

無所属の前澎湖副県知事、許智富氏も、吳氏の出馬に前向きな見解を示し、多くの人々が为民服務の道に進むことを歓迎すると述べた。

台湾団結連盟(台聯党)の党首、周倪安氏は、各政党には候補者を指名する権利があるとして、民進党の吳氏公認を前向きに評価した。今後、民進党と共同で世論調査を行い、護台派の候補者を一本化して、選挙に勝利したいと語った。

今年末の澎湖県知事選挙には、現時点で6人の立候補者が名乗りを上げており、過去最多の激戦が予想されている。吳淑瑾氏のほか、国民党の陳振中氏、無所属の葉竹林氏、許智富氏、海洋ボランティアの陳盡川氏、台聯党の周倪安氏が参戦を表明。候補者数は歴代最多となり、選挙戦は前例のないほど過熱している。(編集:張雅淨)1150617

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  • 出典:中央社 CNA
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