中央社記者 吳睿騏 桃園17日電
桃園市警察局蘆竹分局は本日、警察官が16日に巡回中に1台の不審なバンを停止検査したところ、車内にいた7名の男性と1名の女性、合計8名のベトナム国籍の不法滞在または連絡の取れない技能実習生を摘発したと発表した。全員は「出入国及び移民法」違反の疑いで、入国管理局専門勤務隊に送致され、調査が進められている。
蘆竹分局外社派出所の副所長である陳志一氏はメディアの取材に対し、警察官が酒気帯び運転や薬物取締の巡回中に、山林路二段と草仔崎交差点付近で、繰り返し停止と発進を繰り返すなど挙動不審なバンを発見。法に基づき停止を指示して検査を行ったと説明した。
警察官が車内を確認すると、乗員が異常に密集しており、全員が緊張した様子を見せ、身元を明確に説明できなかったという。陳副所長は、現場にいた3人の警察官が直ちに助手席と車両後部の両側ドアを確保し、逃走を防いだと述べた。その後、支援部隊が到着し、8名全員を派出所に連行して身元の確認を実施した。
調査の結果、8名全員が滞在期限を過ぎた不法滞在者、または連絡の取れない技能実習生であることが判明した。事件は「出入国及び移民法」違反として入国管理局専門勤務隊に送致され、収容および強制送還の手続きが進められる。蘆竹警察分局は、雇用主に対し、失聯技能実習生を違法に雇用しないよう呼びかけているほか、今後も巡回・取締を強化し、管轄区域の治安と社会秩序の維持に努めると表明している。(編集:林恕暉)1150617
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- 出典:中央社 CNA
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