中央社報道によると、外交部長の林佳龍氏は17日、台北で開催された『Mosaic Taiwan 2026』交流プログラムの開訓式に出席しました。彼は自身のソーシャルメディアで、威圧的な体制の拡大という挑戦に直面しながらも、台湾は民主主義、自由、人権という価値を守り続けていると述べました。参加者には、さまざまな視点から台湾を深く理解してほしいと期待を示しました。
林佳龍氏は16日、外交部でアメリカとカナダからの若者たちを歓迎し、『Mosaic Taiwan 2026』プログラムへの参加を祝いました。このプログラムの名称は、モザイクのように一つひとつが組み合わさって全体像を形成するという意味を込めています。台湾や他の国、都市を理解するには、断片的な体験や対話が少しずつつながっていくことが重要だと説明しました。
彼は、参加者が台湾を訪れる中で、ある場所を訪れたり、学校や産業現場で誰かと出会ったり、会話を交わしたりする経験が、やがて一人ひとりの心の中にユニークな台湾像を形作っていくと語りました。
『Mosaic Taiwan』は2014年から始まり、台湾はこれまでに多くのアメリカやカナダの若者を招いてきました。これらの若者たちは台湾の価値を理解し、関心を持つようになっています。今年のプログラムでは、民主主義の価値、AI技術、半導体産業、社会のレジリエンスといった多様なテーマを通じて、台湾の姿を学ぶ機会が提供されます。
林佳龍氏は、台湾が国際社会において信頼できるパートナーであり、善なる力であると強調しました。威圧的な体制の拡大という圧力や課題に直面しても、台湾は民主主義と人権の価値を守り続け、価値観を共有する国々と協力して、平和で繁栄し、レジリエントな未来の実現に貢献していくと述べました。
最後に、参加者に対して『多く質問し、多く見聞きし、多く会話すること』を勧めました。そのような交流を通じて、台湾の美しさや魅力が一人ひとりの心に立体的で生き生きとした形で刻まれていくだろうと語りました。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:イベント
- 製品・サービス:Mosaic Taiwan 2026交流プログラム