中央社台北17日電)台北外匯市場の新台幣兑米ドル為替レートは、本日正午時点で31.548元で取引を終了し、前日比1.1銭の上昇となった。取引高は9.25億米ドルに上った。

新台幣は本日31.58元で取引開始。午前の取引では一時31.538元まで上昇した一方で、下落時は31.59元まで下がるなど、やや狭いレンジでの推移となった。

為替市場関係者によると、米ドルの弱含みに加え、台湾の輸出企業が外貨を売却した動きが新台幣高を後押ししたとみられている。米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ見通しが緩和されたことや、アジア通貨の堅調な動きも影響しているとされる。

市場では、今後も輸出企業の外貨売却ペースが為替相場の鍵を握るとの見方が広がっている。特に第2四半期の決算シーズンに入っていることから、今後数週間は新台幣に下支え要因が継続する可能性があると指摘されている。

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  • 出典:中央社 CNA
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