(中央社記者 張建中 台北17日電)台股は本日、朝方に下落して始まりながらも上昇に転じ、終値は68.2ポイント上昇の45877.39ポイントで取引を終えた。出来高は1兆1020億5100万新台湾ドル。外資は206億5600万新台湾ドルを売超し、売超銘柄では聯電が最多の4万5460張となった。
台積電、聯發科、台達電の株価は下落したが、鴻海、廣達、國巨といった電子大手の株価が上昇したことに加え、プラスチックや金融株の堅調な動きが支えとなり、台股は本日も上昇して取引を終えた。
三大機関投資家の本日の売買動向はすべて売超。外資および中国資本が206億5600万新台湾ドル、自営業者が42億9700万新台湾ドル、投資信託が6億4000万新台湾ドルをそれぞれ売超。合計で255億9300万新台湾ドルの売り越しとなった。
台湾証券取引所のデータによると、外資が最も売却したのは聯電で4万5460張。その他、売超上位10銘柄には力積電、旺宏、群創、緯創、仁寶、華邦電、主動富邦台灣龍耀(00405A)、華新、兆豐金が含まれる。
一方、外資が買超した上位10銘柄には、長榮航、友達、群益台灣精選高息(00919)、華航、南亞、華通、主動統一升級50(00403A)、主動統一台灣增長(00981A)、第一金、台新新光金が挙げられる。
資深アナリストの王兆立氏は、「市場の信頼感が回復し、指数が月次ライン(約44368ポイント)を維持しているため、上昇トレンドの構造は変わっていない」と指摘。また、「米連邦準備理事会(Fed)の金利決定会合が市場の注目点となっている」と述べた。(編集:楊蘭軒)1150617
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