中央社報道

(中央社記者 林長順 台北17日電)李姓の男が薬物使用後に違法駐車し、警察官の検問に対して車で逃走、パトカーに衝突して3人の警察官が負傷した。一、二審は動力車両を運転しながら公務員が職務を執行している際に暴行を加えた罪で、李男に懲役1年を言い渡した。最高裁判所は上訴を退け、判決が確定した。

判決書によると、李男は民国113年12月18日午前1時頃、高雄市の釣蝦場でヘロインとアンフェタミンを使用した後、車を運転して路上に出た。高雄市仁武区八徳北路の路側に違法駐車したところ、巡回中の警察官が検問のために近づいた。李俊賢は罰則を恐れ、直ちに車を発進させて逃走。時速100キロメートルで走行しながら、複数回赤信号を無視するなど危険運転を続けた。

潘姓の警察官は通報を受け、パトカーで警告灯とサイレンを鳴らしながら路障として停止し、李男の車を阻止しようとした。しかし、李男は正面からパトカーに衝突。これにより、潘姓の警察官は臼蓋骨折、額の擦過傷、左耳の裂傷、脳震盪などの傷害を負った。パトカーに乗っていた2人の張姓警察官も、頭部の擦過傷や四肢の打撲傷などの負傷を負った。

警察は現場で李男を逮捕。車内からはヘロイン2袋、メタンフェタミン2袋、第二級薬物であるエトミデートが残留する滴下管と透明プラスチック容器1セットが押収された(別件で捜査中)。李男は負傷のため病院に搬送され、尿検査の結果、モルヒネ、アンフェタミン、メタンフェタミンが陽性反応を示した。

一、二審は、動力車両を運転しながら公務員が職務を執行している際に暴行を加えた罪で李男に懲役1年を、また尿中に行政院が公告する基準以上の薬物が検出された罪で懲役6月(罰金換刑可)をそれぞれ言い渡した。最高裁判所は上訴を退け、全件が確定した。(編集:張銘坤)1150617

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
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