(中央社記者 林巧璉 高雄16日電)高雄では最近、6つの学校が詐欺電話を受けました。教育局によると、不正な人物が公益寄付を名目にして学校に接触し、調査の結果、5つの高校と1つの小学校が怪しい電話やメッセージを受け取ったことがわかりました。幸いなことに、どの学校も騙されることなく、警察に通報して対応しました。
一部のメディアが報じたところでは、最近、不審な人物が企業や公益団体を装い、寄付や募金を名目にして学校に連絡し、学校の口座情報を得ようとしているとされています。また、その後の送金手続きへの協力まで要求しているケースもあるとのことです。調査の結果、高雄市内ではすでに6校が同様の情報を受けており、すぐに警察に通報し、関連資料を提供して捜査の協力をしています。今のところ、財務的な損失は発生していません。
教育局は、詐欺グループの手口がますます巧妙になっており、学校の善意を悪用して金融情報を得ようとしていると指摘しています。今年の5月20日には、すでにすべての学校に対して、こうした詐欺の可能性に注意するよう通達を出していました。また、教育部も5月27日に校安センターを通じて最新の防詐情報を発表し、全国の学校に対して、公益寄付を名目とした不審な接触に注意するよう呼びかけています。
最近、こうした詐欺情報が相次いでいることから、教育局は再び各学校に通知し、企業、財団、民間団体などから寄付や奨学金の提供を申し出る連絡があった場合、必ず公式のルートで複数の方法で確認を行うよう求めています。学校の口座情報を安易に提供したり、相手の指示に従って送金操作を行ったりしないよう注意喚起し、詐欺の罠に陥らないようにしています。
教育局は、現在、高雄市のすべての学校で詐欺被害は発生していないと強調しています。しかし、詐欺の手口は常に進化しているため、学校側では事務職員のリスク意識を高めるだけでなく、教職員や保護者に対する詐欺リテラシー教育を継続的に強化する必要があるとしています。市当局は、各種会議や広報チャネルを通じて、「警政服務APP」のダウンロードを推奨し、「165全民防騙網」を活用して、最新の詐欺事例や防範技術を把握するよう呼びかけています。(編集:張銘坤)1150616
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース