中央社報道

(中央社記者 黎建忠 台北16日電)マレーシアで開催されている2026年金恩盃女子テニスアジア大洋州2級大会で、台湾代表チームは本日、地元マレーシアとグループリーグ初戦を戦い、第1試合のシングルスで萬奕彣、第2試合の楊亜依、第3試合のダブルスで謝淑薇/梁恩碩がいずれもストレート勝ちを収め、3-0で勝利を挙げた。これで初戦を白星で飾った。

2026年金恩盃女子テニスアジア大洋州2級大会はA、Bの2グループに分かれ、各グループでラウンドロビン方式の予選を実施。上位2チームがクロス準決勝に進出し、勝利したチームが2027年のアジア大洋州1級リーグへの出場権を獲得する。台湾はマレーシア、ラオス、ウズベキスタン、スリランカとともにB組に所属している。

初日は休戦だった台湾チームは、本日マレーシアと対戦。第1シングルスでは、19歳の新人萬奕彣が、第1セット4-4の同点から8ゲーム連取し、6-4、6-0で勝利を収めた。

第2シングルスは楊亜依が登場。第1セットで一時0-1とリードを許したものの、その後10ゲーム連取し、2セットとも6-1で快勝。これで台湾は2勝を挙げ、マレーシアに勝ち点を確定させた。

第3試合のダブルスでは、台湾の「万能女王」こと謝淑薇と、好調を維持する「小砲台」梁恩碩のペアが登場。試合の行方はすでに決まっていたが、実戦での感覚を確かめる意味も込めてプレーし、6-0、6-1で勝利した。

梁恩碩は今月、フランスオープンで日本のベテラン選手・青山修子と組み、女子ダブルス準決勝に進出。さらに先週はオランダで開催されたWTA250レベルの大会でダブルス優勝を果たし、その後すぐにマレーシアへ移動して代表チームと合流した。

試合後のインタビューで梁恩碩は、「グランドスラム優勝経験者と間近でプレーするのは非常に良い学びの機会であり、彼女から多くのことを学んでいる」と語った。

今回が金恩盃初指揮となる蕭丞邑監督は、「謝淑薇のネット前での予測力や変化球の柔軟性は非常に高く、ベースラインから突然打ち方を変えることで相手の判断を狂わせる。まさにグランドスラム優勝クラスの選手だ」と評価した。(編集:張銘坤)1150616

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  • 出典:中央社 CNA
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