(中央社記者 汪淑芬 台北16日電)農業部は『老年農民福利津貼申領及核發辦法』を改正した。農業部は本日、農業競賽の賞金は農業所得とみなされ、老農津貼の資格に影響しないと発表。2024年1月1日から老農津貼を受給している者にさかのぼって適用される。
農業部が発表した報道資料によると、同部は先日『老年農民福利津貼申領及核發辦法』を改正し、政府機関が主催または補助する農業競賽で得た賞金、および関係機関が同一競賽に対して追加で支給する賞金について、農業所得とみなすことを明確化。これらの賞金は、老農津貼の所得制限(排富規定)の計算対象から除外される。
農業部は、この規定は2024年1月1日から老農津貼を受給している者にさかのぼって適用されるとし、受賞によって老農津貼の受給資格を失う事態を防ぐと説明した。
農業部は、政府は長年にわたり農業競賽を通じて農民の技術向上と産業競争力の強化を支援してきたと指摘。しかし、一部の農民が競賽の賞金や追加賞金により年間所得が老農津貼の所得制限額を超えて資格を失っていたと説明。競賽賞金は農業発展の促進と農民の専門的成果の評価を目的としたものであり、むしろ農民の福祉に悪影響を与えるべきではないとして、関連規定を見直し、改正したと述べた。
農業部は、政府機関が自ら実施または補助する農業競賽の賞金および追加賞金は、老農津貼の所得制限対象外となるが、これらの賞金は依然として所得税法および関係規定に基づき申告および源泉徴収を行う必要があると注意喚起。賞金が非課税となるわけではないと強調した。
農業部は、今後、政府機関が報告する農民の受賞データを定期的に労働部労工保険局に提供するとし、農民が個別に申請する必要はなくなると説明。審査の結果、規定に適合し、競賽賞金を除いた他の所得が新台湾ドル50万元未満で、その他の資格不適合事由がない場合、当該年度の老農津貼を受給できるという。(編集:張雅淨)1150616
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- 出典:中央社 CNA
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