台湾証券取引所は本日、董事会を開催し、凌陽創新、大鵬科技、和運レンタカーの3社の上場を承認した。今後、関係当局に報告される予定である。

凌陽創新は、大手IC設計企業である凌陽科技の子会社であり、2006年に同社から分離独立した。同社はマウスやキーボードなど人間とコンピュータのインターフェース(HMI)や、画像処理制御チップ(ISP)の開発に特化している。特にノートパソコン用ウェブカメラチップを核として、AI PC応用分野への展開を積極的に進めている。主な製品はパソコンおよび家電周辺機器向けのIC設計である。

大鵬科技は、無線セキュリティシステムおよび長期介護用アラームシステムの開発・製造に注力している。主力製品には家庭用セキュリティシステム、遠隔医療・介護支援機器、スマートホーム自動化システムなどが含まれる。

和運レンタカーは、台湾の自動車業界をリードする和泰グループ傘下のレンタルブランドである。主な事業は乗用車および小型トラックのレンタルサービス、中古車流通事業などであり、市場構造は100%内需に依存している。現在、和運は台湾のレンタカーサービス市場でシェア率トップを維持している。(編集:楊凱翔)

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 関連組織:和泰グループ
  • 製品・サービス:無線セキュリティシステム / レンタカーサービス