中央社報道
(中央社記者 蘇木春 台中16日電)李姓の男性が昨日、ドラッグを吸引した後に自動車を運転し、台中市西屯区の一つのバス停に自損衝突しました。幸いにも周囲の市民に被害は及びませんでしたが、警察が現場に到着した際、車内から使用済みのドラッグ吸引疑いのある電子タバコカートリッジが押収されました。李姓の男性はその後、検察の調査を受け、裁判所への勾留請求が認められました。
台湾台中地方検察庁は本日、報道資料を発表し、李姓の男性がドラッグ使用後に小型乗用車を運転中、台湾大道四段と玉門路の交差点付近でBRTバス停に自損衝突したと明らかにしました。
警察が現場に到着した際、使用済みの依托咪酯含有の疑いがある電子タバコカートリッジ1個を発見しました。唾液によるドラッグ迅速検査の結果、依托咪酯に対して陽性反応を示しました。台中市政府警察局第六警察署が捜査を進め、李姓の男性を台中地方検察庁に送致しました。
検察は、被告が現場で依托咪酯入りの電子タバコカートリッジを手の届く場所に置いていたこと、およびドラッグ使用後の運転により交通事故を起こした点から、情節が重大であると判断しました。事故現場は台湾大道沿い、東海大学および台中栄民総病院の近くであり、人や車の往来が非常に多い主要道路および公共施設周辺です。被告の行為は通行人、バス停利用者、公共交通施設の安全を著しく脅かしたとして、検察官が裁判所に予防的勾留を請求し、認められました。
検察庁はまた、5月27日から6月16日までの間に、ドラッグ使用後の運転で重大な嫌疑があり、再犯のリスクが高いと判断された人物について、32件の勾留請求を行い、すべて裁判所で認められたと発表しています。今後も警察機関を指揮し、証拠の迅速な収集と捜査を進め、予防的勾留制度やその他の強制措置を適切に活用して、ドラッグ運転の再発防止に努めていくとしています。(編集:李明宗)1150616
事実に基づいて報道を。あなたの支援が、報道の自由を守る力になります。
「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで確認しましょう。
当サイトの文字、画像、動画は、権限なく転載、放送、公開送信、利用することはできません。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース