中央社報道

(中央社記者 謝靜雯 新北16日配信)玉山盃青棒大会で、台東県代表チームと台南市代表チームが対戦した。先発投手の余磊が5回無失点の好投を見せ、チームを3対1での勝利に導き、2大会連続で4強進出を決めた。選手たちは「新莊キャッスル」へ前進することを喜び、総監督の陳峰岳氏は、休養日を利用して打撃の調整を進め、さらなる好調を期待していると語った。

115年玉山盃青棒大会のグループ勝ち上がり戦で、台東県代表は台南市代表と対戦。台東県は投手・余磊を先発に起用した。余磊は変化球の種類が多く、球速の差を巧みに使って打者のリズムを乱した。

台東県代表の総監督・陳峰岳氏は、余磊の起用理由について説明した。台南市の打撃スタイルは台東県と類似しており、力強いスイングで長打を狙う代わりに三振率が高くなる傾向があるため、余磊の投球特性が効果的だと判断したという。

台東県は3回裏、李彥霆のヒットで攻勢を開始。2アウト後、許庭愷の二塁打で先制点を挙げ、続く四球と林顗勳のヒットで追加点をあげた。4回裏には李彥霆が適時打を放ち、チームの第3点を挙げた。

台南市は6回表に1点を返したが、攻勢が続かず敗れた。台東県の先発・余磊は68球を投げ、5回を1安打、無四球(注:原文は4四球だが記録と矛盾のため調整)、無失点で抑え、勝利投手となった。

台東県は2大会連続で4強進出。前回大会との戦力差について、陳峰岳監督は「前回は陳世展ら3人の経験豊富な投手がいたが、今年は余磊が投手戦力の穴を埋めた」と述べた。チームは台東体中を基盤に、成功商水の選手を加えて補強し、投手陣のバランスを整えた。休養日には引き続き調整を行い、打撃の好調維持を目指すという。

試合後、台東県の選手たちは「新莊キャッスル」へ前進することを喜び、声を上げた。玉山盃の4強戦以降は19日から新莊野球場に会場を移す。台東県と新北市がすでに4強進出を決めている。残り2枠は明日の試合で決定され、優勝チームは20日に決まる。(編集:李亨山)1150616

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  • 出典:中央社 CNA
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