中央社報道
(中央社記者 鄭淨伃 ワルシャワ16日特派)ポーランド台湾商工会は第31回会員年次総会および端午節交流ランチ会を実施し、会場にて現会長の許斯維氏の再任が承認された。また、新任の欧州台湾商工会連合総会(欧総)会長である阮紹棣氏は、2027年に第33回欧総年次総会を初めてワルシャワで開催すると発表した。
ポーランド台湾商工会が提供した情報によると、13日にポズナン近郊で第31回会員年次総会および端午節交流会が開催され、会員のほか、駐ポーランド代表処関係者や欧州各地の台湾商工会代表らが多数出席した。
駐ポーランド代表処経済部長の呂佩娟氏、およびポーランド台湾商工会名誉会長の阮紹棣氏、林子揚氏、劉易軒氏の立会いのもと、会員総会は全会一致で許斯維氏の再任を承認した。
許斯維会長は、商工会は今後もポーランドにおける会員企業の発展を支える重要なプラットフォームであり続けると述べ、台湾とポーランドのビジネス交流促進、および現地の台湾系企業へのサービス提供を継続すると強調した。
また、会員間のリソース統合を強化し、ポーランド現地のビジネスコミュニティとの連携を積極的に推進することで、台湾企業が欧州市場で新たな協力機会を創出できるよう支援していくと語った。
今年5月にロンドンで開催された欧州台湾商工会連合総会(欧総、ETCC)年次総会で新会長に就任した阮紹棣氏も登壇し、台湾企業は台湾を世界に広める重要な名刺であり、グローバル市場をつなぐ橋渡しであると述べた。彼女は、「台湾企業が安定して進むほど、台湾全体の国際的足場も広がる」と強調した。
欧総の今後の展望について語る中で、阮紹棣会長は第33回欧総年次総会を2027年5月14日から16日にかけて、初めてワルシャワで開催することを発表した。この総会はポーランド台湾商工会が主催する予定である。
彼女は、欧州各地の台湾商工会組織および世界中の台湾商工会代表がワルシャワに集結し、「世界を舞台に、欧州を橋渡しとし、ポーランドを拠点として」市場を拡大し、台湾の中小企業にさらなる国際的可視性とビジネスチャンスを創出すると述べた。(編集:陳承功)1150616
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