第二屆台北戲劇獎が7月6日に開催されます。この度の司会を務める方宥心は、同時に今年のベストミュージカル女優賞にもノミネートされています。彼女は「吳念真さん、羅北安さん、李永豐さんといった先輩方に機会と指導をいただき、感謝しています。観客の皆さんに劇場の魅力を感じてもらいたい」と語りました。
方宥心は華視を通じて発表された資料で、「台北戲劇獎は劇場関係者にとって重要な瞬間です。この授賞式とテレビ中継を通じて、劇場がどれほど活気に満ち、創造的であるかを伝えていきたい。そうすれば、観客が劇場に足を運ぶきっかけになるかもしれません。司会者として、それが一つの使命だと感じています」と述べました。
歌手から俳優、そして舞台へと歩んできた彼女は、「綠光劇團が初めて舞台劇に出演する機会を与えてくれたことに心から感謝しています。また、吳念真さん、羅北安さん、李永豐さんといった先輩方との出会いと指導が、私の成長の糧となりました」と感極まる様子で語りました。
方宥心は、授賞式の司会初挑戦に加え、ミュージカル『火神的眼淚』での演技でベストミュージカル女優賞にノミネートされています。「リハーサルを通じて、消防士の専門知識や感情の葛藤を学び、彼らへの尊敬の念がさらに深まりました。舞台を通して、多くの人に無名の英雄たちの存在を知ってもらいたいです」と語りました。
また彼女は、共演者の楊大正が演技中に誤って自分の鼻を打ったエピソードを明かしました。「その瞬間、本当に痛くて涙が出そうになりました。でも、次の台詞が感情的だったので、その痛みが自然と演技に溶け込みました」と振り返ります。楊大正はその場で驚き、台詞を忘れそうになったそうですが、「後でスタッフから『今日は特に迫力があった』と褒められました。本当に痛かったからこそ、本物の感情が出たのかもしれません」と笑いました。
第二屆台北戲劇獎の授賞式は7月6日、台北表演藝術中心の球劇場で開催され、華視主頻にて午後7時から生中継されます。
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- 出典:中央社 CNA
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