(中央社東京16日綜合外電報導)日本電子設備製造商富士通(Fujitsu)は本日、会長(相当於取締役会長)の古田英範が辞任したと発表しました。理由は女性に対する不適切行為です。ただし、富士通は具体的な内容について説明していません。

共同社の報道によると、富士通は今月19日に開催予定の株主総会において、古田氏の再任を諮ることとしていましたが、すでにこの提案を撤回しています。

富士通は、今月に当該情報を受け、調査を実施した結果、古田氏に不適切な行為があったことを確認したと説明しています。これを受け、古田氏は辞任を申し出、株主総会における取締役候補の資格も辞退しました。

本日、富士通は取締役会を開催し、古田氏の辞任を承認しました。次期会長については現時点では未定であり、このポジションは現在空席となっています。

「日本経済新聞」の報道によれば、古田氏は現在67歳で、1982年に富士通に入社しました。技術責任者(CTO)などの要職を歴任し、2019年から取締役に選任され、2024年から会長を務めていました。

古田氏は現在、アジア太平洋経済協力会議(APEC)の企業諮問委員会(ABAC)の日本委員、および社団法人「日本電子情報技術産業協会」(JEITA)の副会長も兼任しています。(編集:楊惟敬)1150616

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  • 出典:中央社 CNA
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