台鉄は、車内広告の多様化を推進するため、本日よりEMU500型、700型、800型および900型の電車車内で、従来の枠付き広告以外のスペースを初めて広告掲載用として開放すると発表した。対象エリアには、つり革(手すり)、壁面ステッカー、車両ドアや通路ドア、天井シール、床面ステッカーなどが含まれる。

台鉄会社が発表したプレスリリースによると、これまで車内広告は車体のカラーリングと連携することが多かったが、より創造的なデザインの導入を促進するため、即日から2026年12月31日までの期間、単一のクリエイティブ広告(例:つり革広告)を申し込む場合、広告料金を20%割引(8割)とする。つまり、1平方メートルあたり640元(新台湾ドル)となる。

また、2種類以上のクリエイティブ広告を申し込み、かつ2両以上をレンタルする場合(例:床面ステッカー+壁面ステッカー、つり革+窓面ステッカーなど)、さらに20%割引が適用され、合計で36%引き(64折)となる。これにより、1平方メートルあたり513元で掲載可能になる。

台鉄は、今回の措置により、副収入の拡大を図るとともに、市場のニーズや一般利用者の期待に応え、乗客の移動体験の質の向上を目指している。短期間での広告掲載を想定しており、企業やブランドにとって柔軟なプロモーション機会を提供する。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:キャンペーン
  • 製品・サービス:車内広告スペース / クリエイティブ広告プラン