中央消息

(中央社記者 吳玟嶁 金門16日電)4隻の中国海警船が本日午後、金門の制限水域に侵入した。これに対し、海巡署は巡防艇を派遣し、併走しながら無線放送で転向・退去を要求した。海洋委員会海巡署は、中国海警船が管轄権を有するかのような虚偽の印象を国際社会に与えようとしていると批判し、地域の平和と安定を損なう行為であると指摘した。

海巡署金馬澎分署は報道発表を行い、午後2時頃、第十二巡防区が中国海警船が金門周辺海域に出現したことを確認したと発表した。直ちに巡防艇を機動配備して対応した。

金馬澎分署によると、午後3時、中国海警船「14606」「14531」「14607」「14530」が2隻ずつのペアで、金門料羅の西南方および烈嶼の南方から金門の制限水域へ航路を進めた。第九(金門)海巡隊の巡防艇は直ちに展開し、併走して退去を促した。中継語と英語による無線放送で転向・退去を要求した。中国海警船は巡防艇の監視下で、午後5時3分に金門の制限水域から離れた。

海巡署は、中国海警船がグレーゾーン作戦を通じて海域を侵入し、あたかも管轄権を有するかのような虚偽の印象を国際的に演出しようとしていると指摘した。これは地域の平和と安定を損なう行為であり、海巡署は断固とした立場を維持し、中国海警船の動向を常に把握し、艦艇を適切に配備して強力に退去させることで、国家主権と海域の安全を全力で守ると表明した。(編集:李明宗)1150616

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース