(中央社ニューヨーク14日綜合外電報導)イーロン・マスク(Elon Musk)は、自社のロケット企業SpaceXが上場して2日後に時価総額が2兆ドルを超えたことを受け、同社の売上高が2030年までに1兆ドルに達する可能性があると述べました。
ロイター通信の報道によると、マスクは自身が所有するソーシャルメディアプラットフォームX上で、ジャーナリスト兼ファイナンシャルコメンテーターのジョナ・エリックマン(Jon Erlichman)氏の投稿に返信する形で、「2031年までに売上が1兆ドルを超えなければ、驚くことになるだろう」と記しました。
SpaceXは12日に上場し、瞬く間にアメリカで6番目に大きな企業となり、マスクが世界で初めて兆ドル級の資産を持つ人物であることを確固たるものにしました。
しかし、SpaceXの売上高は、博通(Broadcom)やアマゾン(Amazon.com)といった同等の時価総額を持つテック大手に比べて、依然としてはるかに低い水準にとどまっています。
2025年には、売上高が前年の140.2億ドルから186.7億ドルへと大幅に増加しましたが、利益は7.91億ドルの黒字から49.4億ドルの純損失へと転落しました。
一部のウォール街のアナリストは、SpaceXの成長に対して慎重な姿勢を示しています。
今月早々に『ウォール・ストリート・ジャーナル』(Wall Street Journal)が報じたところによると、ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)は2030年までにSpaceXの売上高が4700億ドルを超えると予測しており、モルガン・スタンレー(Morgan Stanley)は約3300億ドルに達すると見込んでいます。(編集: 劉淑琴 )1150615
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