中央社報道によると、端午節の到来に伴い、農産物や畜産物の需要が高まる中、密輸や海外からの疫病侵入を防ぐため、海巡署金馬澎分署は6月13日から金門、馬祖、澎湖の各巡防区で「岸海連携、異地同時」の作戦体制を敷き、「115年端節拡大威力掃蕩」作戦を開始した。
初日である13日、中国産農産物の落花生446包(23.9キロ)と、加工食品の螺螄粉402包(169.7キロ)が摘発された。これは国境の安全を守る実際の行動として位置づけられ、当局は断固とした姿勢を示している。
今回の作戦では、三島の巡防区が連携し、合計で巡視艇21隻、パトロール車78台、パトロールバイク24台を展開。さらに436人の執行官と3頭の捜索犬が投入された。また、X線検査装置、スマート港湾監視システム、無人機、レーダー、赤外線サーマルカメラなどの先端技術を統合し、海上と陸上の複数ポイントで連動した防衛体制を構築している。
海域では「厳重監視、事前警戒」を原則とし、敏感海域でのレーダー監視を強化。小型船による密航や接舷による物資受け渡しを厳しく警戒している。沿岸部では、入港船舶の船倉検査を強化し、小三通旅客の手荷物、冷凍コンテナ、郵便物の検査頻度を高めている。また、離島の僻地にある港湾、廃屋、監視堡塁、消波ブロックなど、治安の死角とされる場所への巡回も強化し、海外からの疫病侵入や違法行為の防止に努めている。
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- 出典:中央社 CNA
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