中央社報道

(中央社記者 汪淑芬 台北15日電)農業部の最新統計によると、8日の豪雨により農業に被害が生じ、本日午後5時までの農業産物および民間施設の損失額は、新台湾元で3276万元と推計されている。特に一期作の水稻の災害が最も深刻だった。

農業部が発表した報道資料によると、8日からの豪雨の影響で農業災害が発生した。農糧署と林業及び自然保全署が各直轄市・県市政府から報告されたデータをまとめたところ、本日午後5時時点で、農業産物および民間設施の損失額は3276万元と推計されている。

農業部によると、農産物の損失額は3263万元で、被害面積は1092ヘクタール、被害率は14%。収穫不能面積に換算すると158ヘクタールとなる。被害の主な作物は一期作の水稻で、被害面積は285ヘクタール、損害率は23%、収穫不能面積は66ヘクタール、損失額は724万元。そのほか、芋、竜眼、苦瓜、スイカなどが被害を受けた。

地域別の損失では、屏東県が1684万元(全体の51%)で最も大きく、次いで台南市が673万元(21%)、雲林県が291万元(9%)だった。

また、林産物の損失は3万元で、主に林木の損傷が原因。民間施設の損失は9万元で、主に水平棚架ネット室の損傷によるものだった。

農業部は引き続き、災情報告の集約と更新を続けている。(編集:管中維)1150615

事実に基づいて報道を。あなたの支援が、報道の自由を守る力になります。

「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで確認。

当サイトの文字、画像、動画は、許可なく転載、放送、公開伝送および利用することはできません。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:農業インフラ