中央社報道によると、今年の端午節3連休(6月19日21日)の宿泊予約状況が交通部観光署より発表された。連休初日の19日20日の平均予約率は49.3%となり、前年同期の45.8%から上昇した。

観光署によれば、6月12日時点で集計されたデータによると、連休前2日間の平均予約率トップ3は、連江県(83.43%)、雲林県(66.38%)、南投県(62.61%)となった。全国平均を上回ったのは、連江県をはじめ、基隆市、台北市、台中市、嘉義県、嘉義市、台南市、屏東県、宜蘭県、花蓮県、澎湖県を含む13の県市である。

日別に見ると、6月19日には連江県の予約率が80%を超え、澎湖県、雲林県、台北市、台中市、南投県、嘉義市、台南市、屏東県、宜蘭県、花蓮県の11県市が50%を超えた。翌20日には、連江県、嘉義県、嘉義市、基隆市、台北市、台中市、南投県、雲林県、台南市、屏東県、宜蘭県、花蓮県、澎湖県の13県市が50%以上を記録した。

業界関係者は、連江県の高予約率の主因として、馬祖の「青い涙」(ブルーテール)シーズンがピークを迎えており、これに伴うイベント開催が観光客を引き寄せていると分析している。ブルーテールは、夜間に海岸で発光するプランクトンの現象で、毎年多くの観光客が訪れる注目イベントである。

観光署は、端午節は伝統的な三節の一つであり、帰省需要も高いと推測されるが、昨年と比較して全体的な宿泊需要が回復傾向にあると評価している。なお、今回のデータは連休7日前に宿泊施設が報告したものであり、多くの旅行者が直前予約を行う習慣があるため、最終的な実績はさらに上昇する可能性があるとしている。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
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