中央社報道

(中央社記者 謝靜雯 新北15日電)玉山盃青棒大会で、高雄市代表チームが本日、嘉義市代表を2対1で下した。主将の全永樂は1安打を記録し、盗塁も成功させた。全永樂の強みは遊撃守備のカバーエリアと安定性であり、先輩である張育豪も彼に中華職棒ドラフトへの挑戦を勧めている。

115年玉山盃青棒大会で、高雄市代表は敗者復活戦で嘉義市と対戦した。全永樂は7番打者として先発出場し、遊撃手として守備についた。5回裏、スコア1対1の同点局面で、全永樂が先頭打者として安打を放ち、続く盗塁で二塁へ進塁した。その後、相手のエラーと死球による四球で満塁となり、羅暐捷が満塁四球を選び、全永樂が勝ち越し点を挙げた。この得点を守りきり、高雄市が1点差で勝利を収めた。

高雄市代表の石弘傑監督は、全永樂の守備能力と足の速さを評価しつつも、打撃の力量と技術のさらなる向上が必要だと指摘した。

今回の高三世代の遊撃手の中では、石監督は全永樂の守備範囲と安定性を特に高く評価している。また、主将としてのリーダーシップも発揮しており、試合中の行動を通じて後輩たちを導いている。中軸守備の重要なポジションを担っている点も評価されている。

全永樂は、先月までプロ入りを迷っていたが、卒業後に中華職棒ドラフトに挑戦することを決断したと明かした。守備には自信があるものの、打撃に関しては打球の質とパワーを高める必要があると自覚している。

全永樂によると、母校・普門中学校の先輩で、現在中華職棒・富邦悍將に所属する捕手の張育豪からも、プロ野球への挑戦を後押しされたという。彼は張育豪が一軍で活躍する姿を注目しており、「とても素晴らしい選手だと思う」と話している。

全永樂は中学時代に小馬青少棒の国際大会経験を持ち、今回が2度目の玉山盃出場となる。今大会では好成績を残し、青棒代表の資格獲得を目指している。(編集:李淑華)1150615

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