(中央社台北15日電)香港メディアは本日、消息筋の話として、香港食物環境衛生署の署長に警務処元副処長(行動、任務を主管)の袁旭健氏が就任すると報じた。食環署長の採用条件の一つは、政治的敏感事案に対応できることであり、同署は昨年、新規申請および更新申請の許認可に対して国家安保条件を課している。

食物環境衛生署は、香港における食品安全、街市管理、環境衛生などを専門に担当している。昨年6月、食環署は新規申請および更新申請の許認可に対して国家安保条件を課した。対象にはレストラン、食品製造業者、プール、娯楽施設などが含まれ、許認可の所有者または「関連者」が国家安保を脅かす罪に加担または関与した場合、または国家安保や香港の公共利益に反する「冒涜的行為」を行った場合、許認可は取り消される可能性がある。

香港01などの地元メディアは本日、食環署長はこれまで政務官から内部昇進で任命されてきたが、政府は異例の公募を行ったと報じた。採用条件には「鋭い政治的感覚を持ち、政治的敏感事案に対応できる」ことなどが含まれるという。

報道によると、袁旭健氏は16日から食環署長に就任する。

政府はこれに先立ち、新聞局長の公募も実施し、現職の特首府ニュース統括専員である謝振中氏が就任した。謝氏も警隊出身で、20年以上の警察勤務経験を持ち、葵青警察区指揮官を務めたことがある。(編集:陳鎧妤/呂佳蓉)1150615

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:人事