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中央速報

(中央社記者 戴雅真 東京15日特派)F組の試合で、日本代表は二度のリードを許しながらも二度追いつき、最終的に世界ランキング8位のオランダ代表と2対2のドローで終えた。試合の内容もさることながら、NHKの実況解説を務めた元日本代表の本田圭佑が次々と放った名言が、ソーシャルメディアで瞬く間に話題となり、「試合より面白い」とファンから称賛された。

40歳の本田圭佑は、2022年のカタールワールドカップ期間中にABEMAなどのプラットフォームで初めて試合解説を担当。独自の表現や個性的な語彙を使ったコメントが瞬く間に話題となり、人気を博した。今回、NHKの解説を務めた本田は、その個性をまったく失わず、NHKが伝統的に採用する慎重で主観を排した解説スタイルとは一線を画す、自由で感情豊かな語り口が多くの視聴者の心をつかんだ。

オランダリーグで長年プレーした経験を持つ本田は、オランダ代表のメンバーに非常に詳しく、日本が最も警戒すべき選手について、「第一がハクポ(Cody Gakpo)、第二がハクポ、第三もハクポ」と、繰り返し強調することで、その重要性を明確に伝えた。

戦術分析だけでなく、本田は感情を隠さないスタイルも貫いた。場内の判定に対しては、「押してますよ!これはダメでしょ!」と率直に指摘。オランダの中盤選手デ・ヨング(Frenkie de Jong)については、「この選手、本当にうるさい」と直接的なコメントを飛ばした。給水タイム中にも「今、何やってるの?」とつぶやき、視聴者のツッコミを代弁した。

また、休憩時間にはオランダでの生活での発見を共有し、「オランダのトイレの高さ、本当に特別に高いですよ」と語ったことも話題となった。

さらに、カメラが一瞬だけ場外にいるWWEの人気女子プロレスラー、リヴ・モーガン(Liv Morgan)を捉えた際、本田は思わず「誰ですか?」と発言。視聴者の驚きや疑問をそのまま声に出したことで、共感を呼んだ。

最も印象的だったのは、日本が2対2の同点に追いついた直後のこと。途中出場の伊東純也が主審と接触した場面で、本田は突然大声で「おい!何してんの!」と叫び、続けて「審判こそイエローカードもらうべきだろ!」とツッコミを入れた。この一連の発言に、多くの視聴者が爆笑した。

試合後、多くのファンがSNSに殺到し、「NHKがABEMAみたいになってる」「こんなに自由な解説、初めて見た」「本田さんには言えないことなんてない」「笑いが止まらない」「見てて本当にスッキリした、ありがとう本田さん」「審判にツッコミ入れるところ、最高に面白かった」などの声が相次いだ。

日本代表の次戦はチュニジア戦を迎えるが、すでに多くのファンが「試合の結果よりも、本田圭佑の次なる名言が楽しみ」と、次の解説に大きな期待を寄せている。(編集:陳慧萍)1150615

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  • 出典:中央社 CNA
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