(中央社記者 吳哲豪 南投15日電)近日の降雨の影響で、竹山鎮の加走寮溪の斜面が崩れ、河道が塞がれて堰塞湖が形成された。農村水土保全署の調査によると、貯水量は約10万トン。南投県は、すでに自然溢流が始まり、水路が洗い流されていると発表したが、河道は土砂の堆積により依然として影響を受けており、上流には水が貯留している。
農業部農村発展及び水土保全署南投分署は昨日、報道発表を行った。『0608豪雨』の影響により、南投県竹山鎮の瑞龍瀑布園区上流にある加走寮溪(清水溪の支流)で斜面崩壊が発生した。13日に地元住民が土砂の堆積で河道が塞がれ、堰塞湖が形成されたことを南投県政府に通報。農村水保署は直ちに関係機関と現地調査および初期リスク評価を実施し、状況と影響範囲を把握した。
農業部農村発展及び水土保全署の本日の監視データによると、竹山鎮の加走寮溪で形成された堰塞湖の水位は、変化していない。
南投県政府は文書で説明した。県消防局は河道が土砂で塞がれたことを受け、直ちに緊急対応チームを設立。農村水保署南投分署の専門家と県の専門チームの評価によると、崩壊面積は約1.2ヘクタール、堆積した土砂は約5万立方メートルで、堰塞湖が形成された。すでに自然溢流が始まり、水路が洗い流されているが、河道は依然として土砂の堆積の影響を受けており、上流には水が貯留している。貯水量は約10万トンと推定されている。
県政府は、堰塞湖が一度に決壊した場合、下流の河道の水位が約70cm上昇すると推定している。水流は加走寮溪を通り、瑞龍吊橋を経て下流へと流れる。影響範囲には瑞龍瀑布園区に加え、瑞竹里の住民1戸が含まれる。県の民政処は、地元の町内会長に指示し、必要に応じて住民の避難を呼びかけるよう要請している。(編集:陳清芳)1150615
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