中央社記者 黄麗芸 台北15日電)台北文山区の一工事現場で今日労働安全事故が発生しました。現場の状況から、事故発生時は鋼材の吊り下げ作業中で、不慮の事故で鋼材が落ちて下方の50代の陳さんという男性作業員を押し潰したとみられます。警消が現場に駆けつけ救助に当たったものの、陳さんは既に死亡しており、確実な原因はまだ調査中です。 台北市警消は午後3時12分に通報を受け、文山区新光路二段の民間工事現場に駆けつけました。現場では男性作業員が鋼材に押し潰されて動けない状態で、緊急に救助に当たったものの、重傷を負った陳さんは既に死亡しており、病院に搬送することなく現場で死亡が確認されました。 事故発生時、陳さんは一人で鋼材の吊り下げ作業を行っており、何かに引っかかって落下したとみられ、事故を目撃した現場の関係者がすぐに警消に通報し救助に当たったとのことです。 警察は事故発生後、すぐに現場を封鎖し、鑑識人員を呼んで現場の検証と証拠の収集を行いました。初歩的な調査では外力の介入や他殺の嫌疑はないとされていますが、明日の午前中に検察官の検視を受ける予定です。また、死者の家族や関係者を現場に呼び、後続の対応を行っています。事故の確実な原因と労働安全責任の有無については、台北市労働基準監督署がさらに調査を行い、明確にする予定です。(編集:陳仁華)1150615

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