中央社記者 劉冠廷 台北14日電
メディア報道によると、国民党の立法院議員・翁暁玲氏は、文化部が計上した新台湾ドルで4738万元のメディア宣伝費を全額削除するよう提案した。また、影視及流行音樂產業局のメディア宣伝費についても6割削減(367.8万元)を提案している。翁氏は14日、自身のフェイスブックを通じて「無駄な予算編成や非効率的、不要な支出は削るべきだ」と述べた。
報道によれば、立法院は現在、115年度の中央政府総予算案を審議中だ。翁氏は先に、外交部のメディア政策および業務宣伝費1億1000万円以上を削減したばかりで、最近では文化部に焦点を当て、4738万元のメディア宣伝費の全額削除を提案している。
翁氏はフェイスブックで「立法院議員の使命は予算のチェックだ。行政機関による無駄な予算編成、非効率的または不要な支出については、削除すべきである」と強調した。彼女の削減基準は以下の通りだ:前年比で大幅にメディア宣伝費が増加している場合、正当な理由がなければ増加分を削減する。また、過去にメディア宣伝費の使い方が不適切または非効率であった場合も削減対象とする。
翁氏は「政府機関の業務宣伝に高額な広告費は不要。業務自体をしっかり行うことが重要だ」と指摘。前年度に少ない予算で成果を上げたのであれば、翌年度にさらに多くのお金をかけるべきではないとし、「正当な理由がなければ増額は認められない」と述べた。外交部の例を挙げ「昨年は3000万元で効果を上げたのに、今年なぜ1億元も追加するのか」と疑問を呈した。
さらに翁氏は「私は民進党の林楚茵、呉思瑤議員のように、政権を擁護して予算を削らないようなことはしない。人々が見ているし、天も見ている。民進党政権の10年間で1兆元の経費が増加したが、台湾は本当に良くなったのか」と批判した。「巨額の支出は、統治をより良く、効率的にするわけではない。治国には知恵が必要だ。無能な者が指導すれば、いくらお金をかけても無駄になる」と述べた。
メディアが「強硬な削減」と報じたことに対し、翁氏は「正直に言えば、これだけの予算削減は『強硬』どころか、むしろ非常に思いやりがある。もし事務所のリサーチャーが『緑営(民進党)からの攻撃を恐れて』止めてくれなかったら、もっと削っていた」と語った。
(編集:蘇志宗、蘇龍麒)1150614
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- 出典:中央社 CNA
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