(中央社ローマ13日総合外電報道)約3000人のイタリア各地からの極右派の人々が本日、ローマに集結し、移民を「母国に送還する」ことを要求した。その一方で、元将軍が新たな極右政党を正式に発足させた。
デモ参加者の女性はAFP通信に、「移民が私たちの共存ルールを受け入れるなら残ってもよいが、そうでなければ母国に戻るべきだ」と語った。
「特に犯罪を犯し、何度も現行犯で逮捕された移民は、確実に送還されるべきだ。」
新ファシズム主義政党「カーサ・ポンド党」の发言人マルセラ氏(Luca Marsella)は、「我々は不法移民を追い出し、強制送還する。彼らはそもそもここにいるべきではない」と述べた。
「政治的正しさを気にしないなら、はっきり言う。同化せず、溶け込まない合法移民も、母国に返すべきだと我々は考える。」
デモ会場から数メートル離れた場所では、欧州議会議員で退役将軍のヴァナッチ氏(Roberto Vannacci)が集会を開き、極右政党「国家未来党」(Futuro Nazionale, FN)の設立を正式に発表した。
ヴァナッチ氏は記者会見で、「私の見解では、誰一人としてイタリアに入国を許されるべきではない」と述べた。
彼はかつて、反移民を掲げるサルヴィーニ副首相率いる「同盟党」(League)のメンバーだった。
2027年の国会選挙まで1年を切る中、ヴァナッチ氏は新政党を通じて現与党連合の基盤に直接挑戦しており、メローニ首相(Giorgia Meloni)の再選戦略に不確実性をもたらしている。
最近の世論調査では、国家未来党の支持率は約4.5%とされており、その多くは同盟党からの支持者だ。同党は先日、4人の国会議員が入党したと発表し、国会での議席を8議席に増やした。(翻訳:施施)1150614
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- 出典:中央社 CNA
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