中央社ニュース

(中央社記者 謝靜雯 新北14日電)玉山盃青棒賽で新北市代表の黃世堯が先発捕手として出場し、打撃でも3安打1打点の好成績を残し、チームが雲林県に10対3で勝利した。

黃世堯は打撃に才能があり、捕手としての守備力を高めるために特守トレーニングと自主練習を重ねており、総監督の楊孝承はその成長を明確に認めている。

2025年玉山盃青棒賽で、新北市代表は勝ち上がり戦で雲林県と対戦。黃世堯は先発捕手として3番打者で起用され、1回に適時安打を放ちチーム初得点を挙げた。4回と6回には二塁打をそれぞれ記録。4打数3安打、1打点を記録し、勝利打点を挙げた。

楊孝承監督は「高2の黃世堯は常に進歩しており、少年野球時代から打撃センスに優れている。守備は努力でカバーできる部分であり、チームの練習期間中、毎日特別に捕手特守のトレーニングを設けている」と語った。

黃世堯自身も「毎週2~3日、追加で1時間半ほど自主練習を行い、チームメートにボールを投げてもらい、捕球技術と守備の俊敏性を強化している。最近の試合では、キャッチャーとしてのパフォーマンスが良くなっていると感じている」と話した。

また「打撃には自信があるが、まだ改善の余地がある。投手の誘い球に簡単にだまされず、より落ち着いた対応ができるようにしたい」と今後の課題を語った。

黃世堯は昨年、高1として玉山盃に初出場。先輩に続いてプレーする緊張感があったが、多くの試合経験を経て、次第に試合を楽しめるようになってきたという。

彼は2024年U15世界盃野球大会の台湾代表にも選出されており、今年はU18青棒代表の選考にも挑戦し、再び国家代表のユニフォームを着ることを目指している。(編集:管中維)1150614

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