中央消息

(中央社記者 謝君臨 台北14日電)台北地検は「2026新北好茶」春茶市集と連携し、本日、新北市坪林茶業博物館にて反賄選・防詐欺の啓発活動を実施した。北検は、11月に迫る地方公職人員選挙に際し、市民に対し選挙妨害などの違法行為を積極的に通報するよう呼びかけている。

台北地検は午前中、「2026新北好茶節」の会場で反賄選・防詐欺の啓発活動を行い、来場者とともに茶を楽しみながら、民主社会の基盤である清廉な選挙の重要性を説明した。また、一般的な詐欺の手口についても紹介し、市民の識別力と防御力を高める取り組みを行った。

北検が発表した報道資料によると、会場では「反賄選大富翁」や防詐欺宣伝リーフレットを設置。来場者との近接型の交流を通じて、大人から子どもまでが楽しみながら現金買票、選挙賭博、外国人旅行招待、AI深偽技術を用いた偽情報、境外勢力による選挙介入などの違法行為の実態を学べるよう工夫されている。また、話題の語呂合わせを活用し、「不賄選こそ真の選挙だ」と呼びかけ、公正な選挙と民主制度の共同守護を訴えた。

北検は、11月の地方公職人員選挙を目前に控え、「通報あれば必ず調査」「証拠あれば必ず処分」という姿勢で不正行為の根絶に努めると強調した。買票・売票行為は違法であるだけでなく、社会の公平性や地域の発展を損なうと指摘。市民に対し、選挙妨害の違法行為を勇気を持って通報するよう改めて呼びかけた。通報は専用ダイヤル 0800-024-099 にかけ、接続後に4を押すことで可能。公正で清廉な選挙を守るため、市民一人ひとりの協力が不可欠であると訴えた。(編集:張雅淨)1150614

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