(中央社記者 楊堯茹 台北14日電)中国外交部は、モンゴル国大統領の呼日勒蘇赫氏が『一中原則』を支持したと発表した。台湾の外務省は本日、中国が他国との交流の場で繰り返し『一中原則』という虚偽の主張を広め、国際社会の認識を混乱させようとしていることに対し、強く抗議し、非難した。中国が脅迫や利誘によって他国の主権的決定を損なう行為を国際社会が真剣に注目すべきだと強く呼びかけた。

中国外交部の報道によると、呼日勒蘇赫大統領(Ukhnaagiin Khurelsukh)は13日、中国の王毅外相と会談し、モンゴル国は『一中原則』を堅く守り、台湾は中国の領土の不可分な一部であると考えていると表明した。

外務省は夜間の声明で、この発言の内容は中華民国台湾の主権を深刻に損なうものであり、中国が他国との交流の場を通じて繰り返し『一中原則』という虚偽の誤謬を広め、是非をねじ曲げ、国際社会の認識を混乱させようとしていることに対し、最も厳重に抗議し、非難すると表明した。

外務省は強調した。中華民国台湾は主権を有する独立国家であり、中華人民共和国とは互いに隷属していない。これは否定できない客観的事実であり、また現在の台湾海峡の現状である。いかなる発言や共同声明によっても台湾の主権的地位を貶めようとする虚偽の主張も、この争いのない事実を変えることはできない。

外務省は改めて強く呼びかけた。国際社会は、中国が長年にわたりさまざまな脅迫や利誘の手段を通じて他国の主権的決定を損なう行為を真剣に注目すべきである。これは台湾に対する抑圧にとどまらず、グローバルな民主体制と国際法秩序に対する重大な挑戦でもある。

外務省は再確認した。今後も理念を共有するすべての国々と協力を深め、民主主義の陣地を守り抜く。どのような形の経済的脅迫や外交的強圧にもかかわらず、中華民国台湾は既存の立場を堅持し、積極的に世界とつながり、国家のレジリエンスを十分に示していく。(編集:林克倫)1150614

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  • 出典:中央社 CNA
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