中央社報道

(中央社記者 姜宜菁 嘉義市14日電)嘉義市に住む呉姓の男性が、6月13日未明の2時ごろ、はさみを持ってコンビニエンスストアに入り、現金を強奪した。警察が通報を受け、防犯カメラの映像を確認した結果、わずか8時間で容疑者を逮捕し、一部の犯罪資金も押収した。検察は逃亡の恐れがあるとして、地裁に勾留請求を行い、認められた。

嘉義地方検察署は14日、前日、嘉義市第一警察署から通報を受け、市内の西区にあるコンビニで強盗事件が発生したと発表した。容疑者ははさみを手に店に侵入し、店員を脅してレジを開けさせ、金品を奪って逃走した。店側の被害額は約2万1000元(新台湾ドル)と見積もられている。

防犯カメラの映像を分析した結果、60歳の呉姓男が重大な容疑者と特定され、検察官蕭仕庸(しょう・しえい)の指揮の下で捜査が進められた。

専門捜査チームは13日午前10時30分ごろ、嘉義市西門街で呉男を現行犯逮捕し、衣服や7000元の現金など、一部の証拠品を押収した。

検察は、呉男が刑法上の加重強盗罪に該当する疑いが強く、逃亡や証拠隠滅のおそれがあるほか、再犯の傾向も認められると判断し、嘉義地方裁判所に勾留請求。裁判所はこれを認め、勾留が決定した。(編集:李淑華)1150614

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  • 出典:中央社 CNA
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