中央社報道
(中央社記者 陳容琛 台北14日電)台湾女子バレーボールチームは本日、アジアカップ決勝で韓国に0対3で敗れ、金メダルを逃したが、チーム史上最高成績を更新する銀メダルを獲得した。このうち、蔡幼群、陳喬恩、林其蓉の3人が大会が選出するベスト阵容に選ばれた。
2026年女子バレーボールアジアカップはフィリピンで開催された。過去最高成績が銅メダルだった台湾チームは、グループリーグで2位となり見事に準決勝進出を果たした。昨日の試合ではカザフスタンを3対0で下し、決勝進出を決め、チーム史上初の快挙を達成した。本日は韓国と金メダルをかけて対戦した。両チームはグループリーグで既に一度対戦しており、台湾は2対3で惜敗していたため、今度は「リベンジ」を狙っていた。
この試合の第1セット、台湾チームは堅いブロッキングで韓国の攻撃を何度も防いだが、後半に連続失点し、19対25で落とした。第2セットも状況を立て直せず、再び19対25で敗れた。第3セットでは粘りを見せ、一度4点差の劣勢を挽回しかけたが、相手の攻撃を止めきれず、22対25で敗れ、試合を落とした。
台湾チームはアジアカップ初の決勝進出で銀メダルを獲得し、新たな歴史を刻んだ。さらに、3人の選手がベスト阵容に選ばれた。得点力が安定した蔡幼群が最優秀レギュラースパイカーに、ブロッキングで活躍した陳喬恩が最優秀ミドルブロッカーに、度重なるダイビングレシーブを見せた林其蓉が最優秀リベロに選出された。
台湾代表監督の鄧衍敏氏は取材に対し、「この代表チームは各チームのトッププレーヤーが集まったものであり、最も重要なのは結束力と団結心を持つチーム作りだ。一人が目立つのではなく、全員が助け合う姿勢が求められる。各大会を通じて経験を積み、9月に開催される名古屋アジア大会に向けて着実に準備を進めている」と語った。(編集:何宏儒)1150615
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