中央社報道
(中央社記者 蕭博陽 南投県14日電)南投県知事の許淑華氏は本日、「県長賞」を受賞した卒業生に賞を授与しました。許氏は、県内の各级学校の教師や校長が生徒一人ひとりの状況に細かく配慮し、教育の権利を保障していることに感謝を示しました。優れた教育環境の提供は、県政の継続的な目標であると述べました。
南投県政府は本日、国立中興高等学校で「県長賞」の合同授賞式を開催しました。大学から小学校まで、合計408名の生徒が受賞しました。許淑華知事が出席し、卒業生に賞を授与しました。記念品には、書道家・李轂摩氏が揮毫した「学行俱優」の文字が入った悠遊カードやイヤホンなどが含まれています。今年の授賞式では、保護者が舞台上で記念撮影できる特別企画があり、多くの学生や保護者が許知事と自撮りを楽しんでいました。
許淑華知事は、すでに「クラスごとに大型スクリーン」と「教員一人一台端末」を実現しており、今年は全県の生徒が「生徒一人一台タブレット」を持つ体制を達成したと報告しました。これにより、デジタル端末を活用した学習を通じて、都市と農村の教育格差を縮小していると強調しました。また、中学校・小学校の行政スタッフ体制を拡充し、教員が行政業務を兼任する負担を軽減することで、教育の本質である「授業」に専念できる環境を整えていると説明しました。
許知事は、毎年1300万台湾ドルを計上して海外研修奨学金を設けており、これにより約600名の南投県の学生が海外交流の機会を得られると述べました。さらに、今年度からは「地元で進学、将来はトップへ」という奨励制度を導入し、優秀な学生が地元の学校に進学するよう支援していると紹介しました。県政府は今後も学生たちの最も堅実な後押しとなることを約束し、未来の社会を支える人材が祝福とエネルギーを持って前進することを願っていると語りました。
南投県政府教育局によると、過去1年間で教育分野の成果が目覚ましく、風力エネルギーの世界大会で優勝、黄韻慈さんと張譯今さんが大統領教育賞を受賞、全国科学展覧会で2位、2校が教育部の「教学卓越金質賞」を受賞、3校が「読書磐石賞」を獲得、全国学生ダンスコンクールで4件の最優秀賞、全国中等学校スポーツ大会で18個の金メダルを獲得するなど、多数の実績を挙げました。これらはすべて、教職員と生徒の共同努力の賜物であり、豊かな成果を収めることができたと締めくくりました。(編集:林恕暉)1150614
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