(中央社記者 黄巧雯 台北13日電)昨年の国道での速度違反の取り締まり件数は32万5152件を超え、取り締まり総数の約35%を占めている。交通部高速道路局は本日、速度違反に対して最大3万6000元の罰金が科され、特に重大な違反者には運転の即時禁止や免許取消の措置が取られる可能性があると発表し、利用者に対して油断しないよう呼びかけた。
また、今年の端午節連休は6月19日から21日までの3日間で、高速道路局は連休中の交通混雑緩和のため、高乗載規制を実施する予定である。特に連休後半の6月20日から21日にかけては、国道5号線の北上方向で時間帯別に高乗載規制が行われる見込みだ。
高速道路局は報道資料で、高速道路は走行速度が速いため、衝突事故が発生した場合、車両が制御不能になり回転や転覆を起こしやすいと指摘。また、走行速度が速くなるほど、運転者の反応時間が短くなり、事故が起きた場合の負傷や死亡のリスクが高まると強調した。
統計によると、2025年度の国道における速度違反の取り締まり件数は32万5152件で、国道での違反総数の約35%を占めている。
高速道路局は、道路交通管理処罰条例第33条および第43条に基づき、速度違反に対しては3000元から3万6000元の罰金が科されると説明。特に重大な速度違反の場合は、即時運転禁止や車両ナンバープレートの6か月間の没収、さらには運転免許の取消処分もあり得ると警告した。利用者に対して、決して甘い考えを持たず、安全運転を徹底するよう呼びかけている。
高速道路局は、利用者が高速道路を走行する際には、速度制限を遵守し、安全な車間距離を保つよう強く勧告している。これにより、突発的な状況にも十分な反応時間と距離を確保し、車両を安定して操作して危険を回避できるようになる。運転者は高速道路では常に速度制限に従い、慎重に運転し、注意力を散漫にせず、前方の状況に注意を払い、安全な走行距離を維持する必要がある。(編集:黄名璽)2025年6月13日
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