中央気象署は本日、14日と15日にかけて、鋒面が北部の海上に位置し、西南風の影響により、台湾全土で天候が不安定になると発表しました。特に中南部地域では、短時間に強い雨が降る「短延時豪雨」の発生が予想され、北部および宜蘭地域では午後に局地的な大雨が降る可能性があります。
中央気象署の予報士、鄭傑仁氏は本日の記者会見で、今夜から西南風が強まり、南部地域では断続的なにわか雨や雷雨が降ると説明しました。明14日未明にかけて、西半部地域(澎湖、金門、馬祖を含む)の降雨確率が順次高くなる見込みです。
鄭氏は、14日と15日は鋒面が北部海上にとどまり、西南風の影響で各地の天気が不安定になると指摘。特に中南部ではにわか雨や雷雨に加え、局地的な大雨や短延時豪雨の発生が見込まれると強調しました。
また、北部と宜蘭地域では午後に局地的な大雨が降る可能性があり、花東地域でも断続的なにわか雨が予想されます。全土で何らかの降雨の可能性があるとしています。
16日以降について、鄭氏は、環境風が引き続き西南風となり、水蒸気量が時間とともに徐々に減少すると説明。西半部地域では局地的なにわか雨や雷雨が続く一方、東半部は曇りがちで、午後に局地的な雷雨の可能性があると述べました。17日から18日には、風上側の中南部地域で局地的なにわか雷雨が発生し、北部と東半部は曇りから晴れ、午後に局地的な雷雨が予想されます。
19日以降は、太平洋高気圧の影響を受け、鋒面が遠ざかるため、各地の天気は曇りから晴れに回復する見込みです。ただし、中部以北、宜蘭地域、およびその他の山間部では午後に局地的なにわか雷雨が発生する可能性があります。また、環境風が南西寄りの風となるため、南部地域では明け方に断続的なにわか雨が降る可能性があるとしています。
気温に関して、鄭氏は、14日と15日は降雨の影響で各地の気温がやや低下し、25度から29度の範囲になると述べました。一方、西南風の下降気流により、台東地域では「焚風」が発生する可能性があると警告しました。(編集:李亨山)1150613
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- 出典:中央社 CNA
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