金門県政府は本日、風獅爺商店街にて『2026国家海洋日-無塑生活.潔淨海洋』環境教育イベントを開催しました。このイベントは、海洋ごみ問題への関心を高め、日常生活におけるプラスチック削減の実践を促進することを目的としています。
副県長の陳祥麟氏はあいさつで、金門が四面を海に囲まれており、海洋資源が非常に貴重であると強調しました。また、海洋に漂う大量のごみが魚介類に混入し、最終的に人間の体内にも影響を及ぼすと指摘。「すべての命はつながっている」と述べ、無塑生活の重要性を訴えました。
県環境局によると、過去3年間(2023~2025年)の年間海洋ごみ除去量は、それぞれ213.2459トン、214.0783トン、205.6532トンと、毎年200トンを超えています。2026年5月までにすでに76.7829トンの除去を達成しています。
イベントでは、『環保艦隊』の年次評価表彰に加え、海洋ごみを使ったアートクラフト体験や、環境保護をテーマにしたアニメの上映も行われました。地元企業と連携し、回収した保麗龍や浮き玉を再利用製品やアートに加工する取り組みも紹介されました。
環境局は、今後も海岸パトロールや清掃活動を継続し、住民や民間団体と協力して、金門の海洋生態系の保護に努めていくとしています。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:イベント
- 製品・サービス:海洋清掃サービス / 環境教育プログラム