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中央社多倫多12日総合外電報道によると、国際サッカー連盟(FIFA)は本日、ガーナ代表のミッドフィルダー、トーマス・パーティ選手が英国で性暴行の嫌疑に関する裁判を控えていることから、カナダ政府がビザの発給を拒否したと発表しました。このため、パーティ選手はカナダで行われるガーナ代表のグループステージ初戦に出場できなくなりました。

AFP通信の報道によれば、FIFAは「パーティ選手がガーナ代表のトレーニング拠点であるアメリカ・ボストンからカナダへ移動し、6月17日にパナマと対戦する初戦に出場できないことを確認した。カナダ政府がビザ申請を却下したためである」と述べました。

FIFAは、主催国による入国審査プロセス、特にビザ審査の決定には関与しない方針であることを強調しています。

なお、パーティ選手はその後にアメリカで行われる2試合のグループマッチには出場できる見込みです。L組では、ガーナ代表はイングランドおよびクロアチアと対戦します。

33歳のパーティ選手は、イングランド・プレミアリーグの強豪アーセナルでプレーした経験があり、現在はスペイン・ラ・リーガのビジャレアルに所属しています。

パーティ選手は、2020年から2022年にかけて、4人の女性から7件の強姦罪と1件の性暴行罪で訴えられていますが、本人は無罪を主張しています。裁判は来年に行われる予定です。(編集:洪培英)1150613

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  • 出典:中央社 CNA
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