中央社報道
(中央社記者 蘇木春 台中13日電)台中市長の盧秀燕が訪欧団を率いて欧州を訪問し、12日にオーストリア・バーデン市の市長であるシンツェーリ(Carmen Jeitler-Cincelli)と意見交換を行いました。また、同日夜には「世界不動産連合会(FIABCI)新旧世界会長引継ぎ晩餐会」に出席し、新会長に就任した張麗莉氏の姿を確認しました。
盧秀燕市長は、「各分野で優れた女性が活躍する姿を見ることができ、非常に誇らしく感じます」と語りました。
台中市政府が13日に発表した報道資料によると、盧市長は12日にオーストリアに到着し、まずバーデン市政府を訪問して国会議員でもある市長のシンツェーリと会談しました。その後、夜には「世界不動産連合会(FIABCI)新旧世界会長引継ぎ晩餐会」に出席し、張麗莉氏の新会長就任を正式に確認しました。
会談では、両首長が議会制度、都市マーケティング、観光産業、教育政策、家庭支援などのテーマについて意見交換を行いました。
盧市長は、「バーデン市は温泉とワインで知られ、ベートーヴェンやモーツァルトといった音楽家が滞在した歴史を持つ、音楽と芸術の伝統ある都市です。一方、台中市には歌劇場や媽祖遶境、ジャズ音楽祭といった独自の文化があり、バーデン市の写真祭や皇帝祭、ワイン祭などと相互に輝きを放っています。今後、双方がより緊密な協力関係を築けることを期待しています」と述べました。
晩餐会では、現中華民国不動産協進会理事長でFIABCI台湾支部会長の張麗莉氏が、第76回国際年次総会において2026年から2027年までの世界会長に就任しました。これにより、FIABCI創立75年にして初めての華人女性会長となりました。
盧市長は、「女性のリーダーとして、優れた女性がさまざまな分野で活躍する姿を見るのは本当に誇らしいことです。張氏は台中出身であり、台中の市民としても誇りに思います。台中市政府は、張会長を全面的に支援し、2026年9月に台中で開催予定の『世界不動産連合会国際貿易交流会』が成功するよう全力で協力します」と述べました。(編集:龍柏安)1150613
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