中央社報道

(中央社記者 謝靜雯 新北13日電)玉山杯青棒大会で、雲林県の林彥凱が本日3本の三塁打を放ち、3点を挙げ、チームが5回コールドで嘉義市に10対0で勝利した。

「ツールマン」の異名を持つ林彥凱は、中華職棒の選抜を目指しており、総監督の呉秉倫は「打撃範撃範囲が広く、パワーがつけば“完全型”打者になれる」と評価している。

115年玉山杯青棒大会で、雲林県チームは昨日台北市に勝利した後、本日も嘉義市と対戦し、打撃で優位を見せた。開幕打者の林彥凱は2回表に打点付きの三塁打を放ち、4回表にも三塁打を記録。暴投で得点を挙げ、5回にはチームが8対0とリードした場面で、今試合3本目の三塁打を放ち、2点を挙げて試合終了条件を満たした。

高校3年生の林彥凱は、今年初めの高校木棒リーグ終了後、プロ選抜に挑戦すると決意した。彼は「同期の多くが海外進出を目指しているのを聞いて、自分も中職選抜にチャレンジしてみようと思った」と笑顔で語った。

雲林県チームの総監督・呉秉倫は、「左打者の林彥凱は足が速く、打撃スタイルは粘り強い。長打力はないが、打撃範囲が広く、バランスが取れている。打撃の力と爆発力がつけば、優れた打者になれるだろう」と評価した。

林彥凱は、呉監督が台北から雲林に連れてきた選手で、中学生時代は体格に目立った特徴はなかったが、「投資」として育成を決断した。呉監督は「高校3年間で成長すれば十分元が取れると思っていた。今の林彥凱はまだ“完全型”ではないが、あと1、2年育てれば、大きく変わるはずだ」と期待を寄せている。

林彥凱は投打両用で、最速球速は140km/hまで到達。外野の3ポジションを守れるほか、内野では主に二塁を守る。呉監督は「プロに挑戦するなら、打者としての道が有望」と見ている。

林彥凱にとって、1試合3本の三塁打は初めての快挙だった。彼は「相手投手の球速が速くないことを把握していたので、ボールをインコースに引き込んで攻撃した」と説明した。高校3年間で約10cm成長し、現在の身長は183cm。チームの休日には自費で北部のトレーニングセンターに通い、強化を続けている。自身の「ツールマン」としての役割を気に入っており、維持したいと考えており、高校卒業前に青棒代表の資格獲得を目指している。(編集:張銘坤)1150613

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